070224 優雅な夜♪ [生活]
ついに引越し屋さんが来てアパートは空になり、残り数日間のホテル暮らし生活が始まった。
ここ最近は研究室でもアパートでもバタバタの日々。 そんな日々を抜け出して今日の夜はちょっと優雅にひと休み、ボストンシンフォニーオーケストラ。
それもホテルがシンフォニーホールの目の前だったので…。
ホールの中の古いBar
ミモザを頼んだら、開けたミニボトルに残ったシャンパンもボトルごとつけてくれた。 開演が迫ってきてこれを慌てて飲み干したので、席に着く頃にはグワーンと頭が回るような感じになってきた。
そしてそのままドビュッシーワールドへ
バルコニー席は会場中が見渡せて、ちょっと冒険心をそそる。
2番目の Saariaho という女性作曲家のチェロ協奏曲は、前衛的で終始不安を掻き立てるようなメロディーに落ち着かなかったけれど、最後のシベリウスで安堵。
黒い皮を丸い釘で止めた平たい椅子が学校みたい。 高級感あふれるというよりは、馴染み易い親しみのあるホール。
演奏会のあとは Legal Seafood で軽い食事をして、久々にのんびり都会の夜の空気を堪能した。
おお、いいねぇ。うらやましいっす。
ボストンでの生活もカウントダウンなんだね。
そういえば、小澤さんって今も音楽監督してるんだっけ?
いずれにしてもボストンフィルが聴けるなんてうらやましいです。
by yama (2007-03-13 18:35)
お帰りなさいFumikaちゃん!!
あと2回くらいボストンにいきたかったわ~。
それにしても最後は優雅だったね。
ボストンの最後をステキなことでしめくくれてよかったね!!
by チクワ (2007-03-13 18:35)
お帰りなさい!
日本での生活はなれましたか?
by sasasa (2007-03-14 01:20)
ボストンのホールですかぁ!!
初めて見ました♪
クラッシクホールなんですね~。
奥にあるのは、パイプオルガンですかねぇ??
ワタシのシゴトに近い写真が見れて良かったです♪
by nack (2007-03-14 23:39)
やまちゃん、確かな技術に裏打ちされた骨太な演奏でした。 やっぱりすごい。 小澤さんはたぶんもう辞められたのではと思います。 研究所と一緒で、かなり色んな国籍の人達で構成されていました。
チクワちゃん、元気?チクワちゃんが来てくれた頃はまだまだ行っていないところもいっぱいあって、今だったらもっと色々案内できたかも。 そのうち一緒に行こう!
saさん、只今生活セットアップ中です。車の車線が反対なので、右折・左折がちょっと怖いです。
nackさん、うーん、これに近いおシゴト・・・。 ますます謎は深まります。
by Fumika (2007-03-15 08:40)
あー、Legal Seafood のロブスター食いたい~。
と、最後の1行に反応してみました。
米国の都市はこういうナイトライフが充実してますよね。
by luka (2007-03-20 00:32)
そうですね。 日本で夜の街というと最近は十代か二十歳そこそこの若者達に侵食されている感があるけれど、Bostonは大人の娯楽が充実している気がします。
by Fumika (2007-03-20 15:47)