070128 冬の灯り

冬になると何故だか町の光が綺麗に見える。　空気が澄んでいるからか、緑の散った街に橙色の光が映えるからなのか。　
　　
　　6月に通っていたBoston Public Library
　　
　　Cow Paradeと、パンと花屋の出店で賑わっていたTrinity Churchも今は静かなたたずまい　　
　　
　　Old South Churchの塔の光や１つ１つの煉瓦の色にも改めて気づかされる
　　
今江祥智の本に「冬の光」というのがあったけれど、きりりと冷えた空気の中、吐く息の白さとか、その向こうに滲む街の灯りとか、光の加減を印象的に感じるのはやっぱり冬ですね。
　　
　　そして最寄駅に戻ってきて、ほっとするといつも迎えてくれるのがスープ屋さんのディスプレイ！
　　
ここはいろんな種類のスープに好きな種類のパンをつけることができます。　持ち帰りの器もかわいいので、お弁当の入れ物に使えます。

コメント 4

冬は空気が澄んで街の景色がいつも以上に美しく見えるよね。
スープ屋さんのディスプレイ、温かみがあってホッとするね。
こんな光景があると心が落ち着くよね。
by yuri (2007-02-02 23:33) 

確かに、冬の空って、とっても澄んでますよね。
ボストンにも素敵な建物がたくさんあるのですね！
by sasasa (2007-02-03 05:13) 

お～懐かしい～写真の向かいの通りの「かや」っていう日本料理屋によく行ってたんですよ！
by ンゴ (2007-02-03 11:30) 

yuriちゃん元気？　スープ屋さんの灯りを見ると、「ああ、戻ってきた」とほっとします＾＾。

saさん、ボストンは近代的なビルのなかに古風な建物があって、北海道と似ている（気候も！）感じがします。

ンゴさん、そうですよね、ここってむしろ、ンゴさんの方が馴染みがあるかも＾＾
by Fumika (2007-02-03 23:45)