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070222 ジョンとマーシャ [語学]

研究所の英会話、English Second Language (ESL) class でお世話になっていた先生。
  
  ジョン(左)とマーシャ(右)。  木曜日の Language Lab にて。 
ジョンは私が習っていた先生。 南アフリカ出身、そう言われてみると、“can't” を 「カント」と発音する。 厳格な雰囲気で、教育に対する意識も高く、ジョンを前にすると私達はまるで小学生のよう。 でも何故か web の写真を見せるのが好きで、授業中もきっかけを見つけては、その場でアクセスしてうれしそうに見せてくれる。 そんな時のジョンはかなりお茶目。
マーシャは彼の先生。 こちらは NY 育ちでアメリカ東海岸至上主義?! ジョンに比べると、まさにアメリカのおばさん。 人種差別を諸共しないジョークと態度で、押しの強い中国人研究者達をバッサ、バッサ切って落とす。 リアクションもアメリカのおばさんそのもの。 そんなマーシャだけど、ジョンと一緒にいると、微妙にジョンをヨイショしているから面白い。  一応ジョンがマーシャの上司ということになっているらしい。 ESL は毎回ボキャブラリーの足りなさを自覚させてくれたし、ちょうど同じぐらいの滞在暦の(同じぐらいの英語レベルで苦労している)別の研究所の人達と知り合うきっかけにもなって楽しかった。


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luka

もうすぐ帰国なんですね。 残りの時間を大切にして下さい。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也 ...
by luka (2007-02-24 11:41) 

sasasa

そうですか、いよいよ、ボストンともお別れが近づいてきたのですね。
1年間でも、住むといろいろと思いいれができますよね。
by sasasa (2007-02-24 22:16) 

みゆ

初めまして。
ブログジプシーをしていたら、まだ行ったことの無い海外からの物がっっ!!毎回楽しく拝見しておりま~す。

あ、今回は人物登場だ。二人とも優しそうな女性だなあと思ったら「ジョンさんは男性」との文章が。耳にイヤリングをしているように見えるのですが、男性なんですか?素朴な疑問でした(*^。^*)
by みゆ (2007-02-26 20:08) 

yuri

もう帰国してるのかな?
ボストンでの生活は、fumikaさんの持ち前の前向きな姿勢と行動力で充実したものとなったみたいでよかったね♪
沢山の素晴らしい出会いもあって、それもfumikaさんの魅力的な人柄あってのことだね。
帰国してもしばらくは忙しい日々だろうけど、落ち着いたらまた連絡ちょうだいね。
私も茨城の実家に帰る時は連絡するね♪
by yuri (2007-03-03 18:31) 

Fumika

lukaさん、saさん、ありがとうございます。 いろいろ体験できて良い1年でした。(記事発見してくださってありがとうございます♪)

みゆさん、初めまして♪ジョンは女性ですよ~。 ジョーと勘違いされたのでは^^

yuriちゃんぜひぜひこっちに帰ってくるときは連絡してね。待っていまーす。
by Fumika (2007-03-13 11:32) 

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